知人の不幸

先日喪中欠礼のはがきが知人からきました。交通事故で息子さんがお亡くなりになったと、早速お供えを持ってお伺いに行きお話しを聞かせて頂き何ともお気の毒な事です。見通しの良い場所での事故息子さんは自転車で遠出が趣味お休みの朝交わした言葉が最後になったそうです。車の方は少し先をお急ぎだったとか良く確認せずに方向に進み息子さんの自転車に体当たり、息子さんは遠くに飛ばされ即死何という事、一人息子さんを失われた親御さんの気持痛い程分かる。それでも生きていかねばならない老いた親運命とは言え適切な言葉もお掛け出来ず帰宅しました。